工程管理をカレンダー形式で表示する
#Xrossモード_krewSheetドリル , #応用編_krewSheetドリル , #プロジェクト管理_krewSheetドリル
610-20 | プロジェクト管理
工程管理表を作成する
工程ごとの目標数・実数・累計値を日別に一覧表示し、進捗状況を把握できる工程管理表を作成します。
krewSheetのXrossモード機能を利用して、受注番号や製品ごとに工程の実績を確認できるようにします。
完成イメージ
工程管理アプリ
・日付ごとの目標数と実績数を横方向に表示する
・受注番号や製品ごとの進捗状況を確認できる
・実績値や目標値を色分けして視認性を高める

アプリの構成
・受注番号ごとの作業実績が登録されている
・作業日、製品名、工程詳細、項目、数などの情報が登録されている
・レコード単位で各製品の「必要人工」「目標数」「実数」「目標数累計」「実数累計」「残業」が登録されている

設定手順
1.krewSheetのモードを「Xrossモード」に切り替える
1. 「Sheet」というロゴをクリックする
2. 「Sheet/Xross」のロゴが表示されるので、Xrossを選択してXrossモードに切り替える

列項目を設定する
1. 列エリアに「作業日>年-月-日」を配置する

2.配置した作業日の設定を開き、カスタムラベルに「作業日」と入力

行項目を設定する
1. 行エリアに「受注番号」「製品名」台数」「工程詳細」「項目」を配置する

2. データタブの「ユーザー設定リスト」を開き、「項目」に下記を設定する
・必要人工
・目標数
・実数
・目標数累計
・実数累計
・残業

3. 行のフィールドに配置した「項目」の設定開き、ソートを選択
「昇順」で、先ほど作成しユーザー設定リストを選択する

値項目を設定する
1. 値エリアに「数」を配置する

2. カスタムラベル「合計 数」を削除し、フィールドコードの「数」が表示されるようにする

表示形式を設定する
1. デザインタブの「小計」を「小計を表示しない」にする

2. デザインタブの「総計」を「行のみ集計を行う」にする

3. 行見出しと列見出しを表示する設定にする

実績値を強調表示する
1. ホームタブ「新規ルール」を開き下記の設定を行う
・「数式を使用して書式設定するセルを決定」を選択
・数式の「編集」を開き、数式:OR(項目="実数",項目="実数累計") を設定
・「書式」でテキストを赤に設定

目標値を強調表示する
1. ホームタブ「新規ルール」を開き下記の設定を行う
・「数式を使用して書式設定するセルを決定」を選択
・数式の「編集」を開き、数式:OR(項目="目標数",項目="目標数累計") を設定
・「書式」でテキストを青に設定

必要人工の行を強調表示する
1. ホームタブ「新規ルール」を開き下記の設定を行う
・「数式を使用して書式設定するセルを決定」を選択
・数式の「編集」を開き、数式:項目="必要人工" を設定
・「書式」で背景色をグレーに設定する

土日を色分けする
1. ホームタブ「新規ルール」を開き下記の設定を行う
・「数式を使用して書式設定するセルを決定」を選択
・数式の「編集」を開き、数式:
[* OR(WEEKDAY(作業日[yearMonthDay])=1,WEEKDAY(作業日[yearMonthDay])=7)"] を設定・「書式」で背景色を薄いオレンジ色に設定する

ワンポイント
・目標数と実数を色分けすることで日々の進捗状況を視覚的に把握できます
・累計値を並べて表示することで計画との差異を一目で確認できます
・土日を自動で色分けすることで作業スケジュールの確認がしやすくなります
期間と表示方法を設定する
1. 作業日の設定「全般」を下記の設定にする
・データのないアイテムを表示する:チェック
・開始日:2026/8/24
・終了日:2026/9/6
※期間はサンプルデータに合わせた設定です。実運用では「今日から」「今月」など用途に合わせて設定してください。
・日付を多段表示する:チェック
・月/日/曜日

行の高さ、列幅を調整する
1. 「数」の設定を開き、自動調整列のチェックを外す。列幅を「60」にする。

2. 同様に、行のフィールドの設定を下記に経こうする
受注番号:100
製品名:120
台数:80
工程詳細:80
項目:120
3. ホームタブ「行の高さ」の自動調整のチェックを外し、高さを40にする

アプリを更新し完成

サンプルファイルのダウンロードはこちら