データエントリーAIで展⽰会のリードファイルを取り込む
350-20 | AI
完成イメージ
リードアプリ
展示会やセミナーで獲得したリードを管理する
イベントごとに形式も項目名も異なるリードファイルを、データエントリーAIでまとめてリードアプリに登録する
設定前(手入力で転記)
ファイルごとに列の並びや項目名が違うため、対応を確かめながら1件ずつ転記する必要がある

設定後(データエントリーAIで取り込み)
ファイルをアップロードするだけで、項目名が異なっても同じ意味のフィールドに値が入る

アプリ構成
リードの会社・担当者情報と、獲得したイベントやフォロー希望を管理するアプリ

取り込むファイル
3つともリード5件ずつを含むが、列の並びも項目名も異なる
01_kintone_fair_leads.csv:受付番号、会社名、氏名(姓・名の列もあり)、興味のある製品、商談希望、獲得日など

02_dx_expo_leads.csv:Lead ID、法人名、お名前、Job Title、E-mail、TELなど、日本語と英語が混在した項目名

03_partner_seminar_leads.csv:姓と名が別の列で、勤務先、セミナー名、アンケート回答、担当営業メモなど。部署・電話番号・日付の列はない

設定方法
1.krewSheetを設定する
1. krewSheetのデザイン画面で、取り込みたいフィールドを一覧に配置する

ワンポイント
データエントリーAIが値を取り込むのは、krewSheetの一覧に配置したフィールドです。
2.データエントリーAIを有効にする
1. リボンの「設定ファイル」タブをクリックし、「krew AI 管理(β版)」を開く
2. 「krew AIを有効にする」にチェックを入れる

3. 「プラグイン設定を保存」→「アプリを更新」をクリックする
実行画面のコマンドバーに「データエントリーAI」が表示されます。

ワンポイント
この設定はアプリ単位です。一覧ごとに有効・無効を切り替えることはできません。また、データエントリーAIはSheetモードの一覧でのみ利用できます。
使用方法
1.リードファイルを取り込む
1. コマンドバーの「データエントリーAI」をクリックする
2. 「ファイルを選択」をクリックし、取り込むファイルを選択する

3. 「分析を開始」をクリックする
分析が終わると、kintoneアプリに追加される前の15件のデータがプレビュー画面に表示されます。「法人名」「勤務先」→会社名、「E-mail」「メール」→メールアドレス、「来場日時」→獲得日時のように、項目名が違っても、日本語と英語が混在していても、AIが対応するフィールドに振り分けます。

ワンポイント
ファイルとkintoneのフィールドのマッピングは変わることがあります。毎回まったく同じマッピングになることは保証されません。
2.プレビュー画面で確認・修正する
ここでは次の箇所が空白になります。
02_dx_expo_leads.csvの姓・名:ファイルには姓と名をまとめた「お名前」の列しかない
01_kintone_fair_leads.csv・02_dx_expo_leads.csvのイベント名:ファイルにイベント名の列がない(ファイル名にのみ含まれる)
1. 02_dx_expo_leads.csvから取り込んだ行の「姓」「名」を、元のお名前の値に合わせて入力する
2. 01_kintone_fair_leads.csv・02_dx_expo_leads.csvから取り込んだ行の「イベント名」に、01は「kintoneフェア」、02は「DX EXPO」などイベント名を入力する

3. 「保存」をクリックする
4. 15件のリードがkintoneアプリに追加されます。

ワンポイント
AIによるマッピング(ファイルの項目とkintoneのフィールドの対応付け)は、コマンドバーの「マッピング修正」、または行ヘッダーのファイルアイコンをクリックして確認/修正することができます。確認/修正したマッピングは、設定として保存できます。同じ形式のファイルを再び取り込むときに保存済みの設定を適用すると、毎回マッピングを修正する手間を省けます。詳細については製品ヘルプの以下の項目をご参照ください。